労働運動が、目標として社会主義を掲げることが無くなってしまっ た。
少なくとも資本に懸命に抵抗していた国労(国鉄労働組合)や日教 組は潰されていく。
80年代の国鉄分割民営化は、組合対策だった。
70年代のスタグフレーションを乗り切った民間大企業は、労働組 合を吸収して減量経営を進め競争力を強めた。
そのやり方を、官公労組に拡大していく中で、基軸になったのが国 労と総評(日本労働組合総評議会)つぶしだった。
国鉄民営化の過程で、本来団結せねばならなかった国労、動労(国 鉄動力車労働組合)、全施労(全国鉄施設労働組合)、全動労(全 国鉄動力労働組合)は分断され、JR総連(全日本鉄道労働組合総 連合会)ができた。
少なくとも資本に懸命に抵抗していた国労(国鉄労働組合)や日教
80年代の国鉄分割民営化は、組合対策だった。
70年代のスタグフレーションを乗り切った民間大企業は、労働組
そのやり方を、官公労組に拡大していく中で、基軸になったのが国
国鉄民営化の過程で、本来団結せねばならなかった国労、動労(国
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