他の先進国と比較して、日本の所得税は安い。
<主要国の個人所得税の実質負担率(対区民所得比)>
(世界統計白書2012年版)
(世界統計白書2012年版)
イギリス 13.5%
ドイツ 12.6%
アメリカ 12.2%
フランス 10.2%
日本 7.2%
ドイツ 12.6%
アメリカ 12.2%
フランス 10.2%
日本 7.2%
先進国の所得税収の大半は、富裕層が担っている。
日本の国全体の所得税負担率か低いということは、日本の富裕層の税金負担率が少ないということである。
日本の国全体の所得税負担率か低いということは、日本の富裕層の税金負担率が少ないということである。
もし、日本の富裕層が他の先進国と同程度の税金を負担するならば、単純に考えても現在より、所得税・住民税を合わせて10兆円以上の税収が増える計算となる。
つまり、消費税を5%増税するのと同じ税収を得られることになる。
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