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2015年1月3日土曜日

消費税は「資本主義最後の税金」と言われるように、究極の大衆課税である。
人間が生きるための消費に税をかける消費税は、人間の生存それ自体が課税の対象となり、その収奪から絶対に逃れることができない足かせとなる。
一方、税を徴収する政府からみると、消費税は徴税業務のための手間がかからない「打出の小槌」となる。

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