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2015年8月7日金曜日

厚労省の機関で、中小企業のサラリーマンを対象にした「中小企業勤労者福祉サービスセンター」というのがある。
これに加入すると月500円の会費で、各種の保養、娯楽施設が2~5割引きになったり、結婚祝い金、出産祝い金、災害・傷病時の見舞金が、それぞれ数万円もらえる。
交通事故による障害見舞金では最大30万円ももらえる。
このサービスを利用すれば、大企業並みの福利厚生が受けられる。
サービスの細かな内容は支部によって異なり、基本的に企業単位で加入することになっているが、企業が加入していない場合は、中小企業で務めている人は個人でも加入できる。
ここでいう中小企業とは従業員300人以下の企業なので、日本の8割以上のサラリーマンが該当者となる。

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