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2017年8月22日火曜日

経済成長を否定したら幸福の実現は難しくなる。
経済成長をしないと、失業が増えることが、経済法則から証明されているからである。
経済成長は失業と密接な関係があ、日本の場合は成長率が1%下がると失業率が0.2%上る。
つまり、経済成長をしないと失業が増え、経済成長をすると失業が減るのである。
この経済法則を「オークンの法則」という。
経済成長は国民所得を増やす事になるから、全体のパイが大きくなることで弱者救済にも手が回るようになる。

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