中国は新幹線もどきの高速鉄道を10年間で2万8000キロも作った。
1964年の東京オリンピック以降、日本は新幹線をひたすら作り続けてきたが、それでも1万キロにも達していない。
中国のインフラ整備は飽和状態となっており、国外に事業機会を求めるしかなくなっている。
だから、他国の資金で中国の事業機会を増やそうというのが、アジアインフラ投資銀行の本当の目的なのである。
だから、他国の資金で中国の事業機会を増やそうというのが、アジアインフラ投資銀行の本当の目的なのである。
ちなみに海外の公共事業は基本的には儲からない。
日本の大手ゼネコンなどが手掛けた海外のインフラ事業は全て赤字である。
かつて熊谷組も香港の地下鉄やトルコのポスポラス海峡の架橋などを手掛けたが、結局赤字となっている。
現在、日系企業は日本政府の開発援助(ODA)が付く事業だけ請負うという状況となっており、海外政府の公共事業は儲からない。
日本の大手ゼネコンなどが手掛けた海外のインフラ事業は全て赤字である。
かつて熊谷組も香港の地下鉄やトルコのポスポラス海峡の架橋などを手掛けたが、結局赤字となっている。
現在、日系企業は日本政府の開発援助(ODA)が付く事業だけ請負うという状況となっており、海外政府の公共事業は儲からない。
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