北方4島を北海道の根室なみに持って行くためのインフラ整備費用の試算があり、歯舞群島・色丹島で1兆円、国後・択捉まで含めて8~10兆円だという。
ところが色丹島の住民は2000人しかいない。
そこに数百億単位で、毎年インフラ整備がされていくと、島の生活は劇的に改善する。
そこに数百億単位で、毎年インフラ整備がされていくと、島の生活は劇的に改善する。
インフラ整備をして生活水準を向上させることで、返還ドミノが始まる可能性もある。
2000年当時、日本はライフライン整備や病院整備などの支援をしていた事もあり、日本への返還に賛成する割合は、色丹で7割、国後で5割、択捉で3割くらいだったという。
0 件のコメント:
コメントを投稿