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2017年11月25日土曜日

戦後、日本の木造住宅は20年、長くても30年しかもたないと言われてきた。
戦後の木造受託の耐久年数が短いのは、木材を石膏ボードで挟んで、木に息をさないからである。
法隆寺の五重塔が建立されたのは、今から1410年前のことであり、質のよい木材をキチンと管理すれば、木材は1000年以上の命を保てるのである。

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