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2018年5月17日木曜日

J・A・シュンペーターの主要な著書は非常に難解なドイツ語で書かれているが、幸いにして殆ど日本語訳がある。
それは東畑精一と中山伊知郎がボン大学でシュンペーターの教え子だったからである。
シュンペーターの著書『資本主義・社会主義・民主主義』の手書き原稿とタイプ原稿が、実は日本に存在し、三重県立図書館にあるという。
東畑精一が三重県出身で、シュンペーターの死後、夫人から形見として贈られたものを三重県立図書館に寄贈したコレクションの一つだという。

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