不動産を所有していれば、毎年税金がかかる。
固定資産税は1.4%、都市計画税は都市だけだが0.3%と、合計で1.7%になる。
固定資産税は1.4%、都市計画税は都市だけだが0.3%と、合計で1.7%になる。
評価額1億円の不動産を持っているとすると、毎年170万円の税金を払わねばならない。
中古マンションに比べると戸建住宅や住宅地は横ばいか下落するので、時流を読める人は、所有不動産を土地からマンションに組み替えて、資産形成をしている。
価値が目減りしていく土地を持ち続けると、土地の相続税評価は購入時の8掛けだから、税金の1.7%に8掛けすると1.4%となる。
つまり1.4%+土地の価値下落率が2%ならば、毎年3.4%の資産が土地を持っているだけで減っていく計算になる。
つまり1.4%+土地の価値下落率が2%ならば、毎年3.4%の資産が土地を持っているだけで減っていく計算になる。
一方、マンションの場合は新築か中古で異なるが、固定資産税と都市計画税は優遇されており、都心の物件で実質税率0.5%程度で、希少立地のタワーマンションだと更に税金の負担は少なくなる。
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