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2016年8月14日日曜日

16世紀前半、ヘンリー8世の時代にイギリスは、ローマ教会から離脱した際に、イギリス国内の教会財産を全て略奪した。
キリスト教徒は、自分の収入の10分の1を教会に収めるという教会税が存在する。
ヘンリー8世は、イギリス国教会をローマ教会から離脱させ、1534年に「国王至上法」により、自分がイギリス国教会の最高位者どあると宣言した。
これにより、ヘンリー8世はイギリスのキリスト教会の財産を全て手に入れると同時に、教会税もローマ教会から自分の金庫に収めるようにしたのである。

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