Amazon

2014年12月14日日曜日

日本の近年の所得税収入は13兆円から15兆円で推移しており、ピーク時の1991年と比べて10兆円以上少なくなっている。
給与収入などの250兆円が課税対象となるが、扶養控除などの各種控除を実施した後の課税対象は110兆円にすぎない。
税法改正によって、所得税の最高税率が40%から45%に上がっても、その増収額は600億円に満たないとされている。

0 件のコメント:

コメントを投稿