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2017年2月23日木曜日

「平成28年版高齢社会白書」によると、高齢者の子供との同居率は1980年に7割あったものが、1999年には5割を切り、2014年には4割と大幅に減少している。
一方で一人暮らしまたは夫婦のみの高齢者は、ともに増加しており、1980年には合わせて3割弱であったものが、2004年には過半数を超え、2014年には55.4%に達している。
つまり大半の高齢者世帯は、独居状態か将来の一人暮らし予備軍となる夫婦のみ世帯になっている。

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