第二次世界大戦中、ドイツでは殆ど日本円が使えなかったが、大使館には日本円がたっぷりあり、それをスイスに持って行けばスイスフランに替えられたという。
なぜスイスで日本円が両替できたかというと、アメリカが対日工作をするのに日本円が必要で、アメリカがスバイに持たせるための日本円をスイスで調達していたのである。
だからヨーロッパの日本人は日本円をアメリカに買ってもらうことによって、生活していたことになる。
だからヨーロッパの日本人は日本円をアメリカに買ってもらうことによって、生活していたことになる。
また、ソ連軍がドイツに入ってくる1945年4月まで、日本との間で国際電話が繋がっていた。
ベルリンから無線で飛ばしており、音質も良かったという。
ベルリンから無線で飛ばしており、音質も良かったという。
しかし、当然その通話は盗聴されている。
だから鹿児島弁で話していたという。
ちなみに、アメリカも同じことをやっていて、最前線では先住ナバホ族に全部コミュニケーションさせていたのは有名な話である。
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