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2018年1月21日日曜日

マンションを10年で買い替える理由
1.含み益を出す
 含み益を生んでいる場合、売却しないと実現益にならない。
2.住宅ローン控除の期間は10年で切れる
 最大40万円の税額控除は1年間の金利以上になる。
3.10年固定金利はそれ以上の長期金利よりも低い
 期間が長いと固定金利は高くなる。
4.フラット35Sの金利優遇は5~10年で設定されている
 優遇金利が0.3%の違いでも価格の5%相当の返済の違いとなる。
5.新築住宅の固定資産税の減額は5年の期限がある
 新築マンションは要件を満たすと、5年間建物部分が1/2負担になる。
6.買いたい人は築10年以内の物件を望んでいる
 買う側の論理に合わせた方が売りやすい
7.最新設備を使える
 設備の償却期間は6~15年で買換えの必要がある。
8.共有施設は新築から数年で使われなくなる
 キッズルームは子供が小さい時しか使わない
9.築12年の大規模修繕までに費用負担が発生する可能性が高い
 新築時の修繕積立金は低く、割安である。
10.売主の瑕疵担保責任は10年で切れる
 建物の問題を売主が補償する期間は10年で終了する。

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