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2018年1月21日日曜日

マンションは「どこでも1年で坪単価は4万円下がる」という法則がある。
これは、都心の坪単価が高いエリアでも、郊外でも下落額は同じく毎年4万円なので、下落率は都心が小さく郊外では大きくなる。
端ジョンに資産価値を保つならば、単価の高い都市のマンションの方が有利になる。
また、下落幅は23坪(76平米)だと、これに4万円をかけた92万円になる。
1年で92万円ということは、月に8万円弱目減りする事になるので、これ以上に月額で元本返済をすると、売却した時に含み益である差額がキャッシュで戻ってくることになる。
もし、その物件に住んで支払う賃料が8万円+金利を上回るならば、校にゆうした方が得になる計算となる。
これはどのエリアでも同じことが言えるので、賃料が高いエリアの方が、マンション購入には向いているのである。

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