マンションデベロッパーの過去6年間の供給戸数は、240,033戸である。
このうち上位7社「メジャーセブン」の合計供給戸数は102,947戸とシェア43%を占める。
メジャーセブンとは、野村不動産、三井不動産レジデンシャル、三菱地所レジデンス、墨とも不動産、東京建物、東急不動産、大京の7社で、平均して5.4%ほど高い価格設定をしている。
新築からの値上がり幅を指す「中古騰落率」は、メジャーセブンの加重平均値は9.1%で、全体の6.2%を3%ほど上回り、値上がりしやすい。
ちなみにメジャーセブン以外の平均は4.8%と低く、仲介手数料3%以上の差が付いていることになる。
ちなみにメジャーセブン以外の平均は4.8%と低く、仲介手数料3%以上の差が付いていることになる。
長手も三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスは、10%以上値上がりしていて、物件を売る時に困る事が少ない。
相場割高度 中古騰落率 中古騰落ブラス率
三井不動産 4.7% 12.5% 88%
三菱地所 2.9% 11.4% 85%
野村不動産 6.7% 9.7% 78%
東急不動産 2.1% 7.1% 71%
東京建物 7.1% 5.3% 69%
大京 5.1% 3.6% 53%
住友不動産 8.9% 1.6% 52%
メジャー7平均 5.4% 9.1%
全平均 0% 6.2%
三井不動産 4.7% 12.5% 88%
三菱地所 2.9% 11.4% 85%
野村不動産 6.7% 9.7% 78%
東急不動産 2.1% 7.1% 71%
東京建物 7.1% 5.3% 69%
大京 5.1% 3.6% 53%
住友不動産 8.9% 1.6% 52%
メジャー7平均 5.4% 9.1%
全平均 0% 6.2%
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