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2018年1月21日日曜日

物件価格の下がり方は不動産市場が安定している場合、年間2%下落していく。
これに対して、元本の減り方は金利0.6%の場合、10年間で25%減ることになり、5%の含み益が発生することになる。
このように元本の減り方は、住宅ローンを組むタイミングで決まり、相場が大きく変動しなければ心配することはない。
現在の超低金利だと、ローン金利も住宅ローン控除と相殺できるほど、金利負担は殆どないに等しく、これが10年続くことになる。

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