住宅ローンの借入額には、返済に無理がない範囲の金額である「適正ローン額」と銀行が貸してくれる最大限度額である「上限ローン額」の2つがある。
この2つの金額は年収とその時点の金利で決まる。
適正ローン額は世帯年収の7倍、上限ローン額は10倍強となる。
超低金利の今だと、年収の10倍以上借りる事ができる。
適正ローン額は世帯年収の7倍、上限ローン額は10倍強となる。
超低金利の今だと、年収の10倍以上借りる事ができる。
金利が2%だった頃は、適正ローン額は世帯年収の6倍、上限ローン額は8.5倍ほどだった。
物件購入金額は、住宅ローン金額に頭金を加えた金額になるので、現在は世帯年収の12倍以上の物件を購入することも検討できる時代となっている。
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