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2018年4月29日日曜日

自衛隊の戦闘機のパイロットならば、退官後は民間航空会社のパイロットに乗れると一般人は思うかしれないが、自衛隊のパイロットの資格は国家資格とは切り離されているため、自衛隊以外では通用しない。
事業用免許を持っていないと、民間の飛行機には乗れない。
船乗りも、運行1級の資格を取れば護衛艦の艦長になれるが、自衛隊の中だけで通用するため、それとは別に海技士1級の資格が無ければ、再就職しても大型船には乗れない。
自衛隊で取得した資格で、そまま再就職先で通用するのは栄養管理士。他には、電気初認技術者第三者の免許を取った人は、一部だが実務経験があると重宝されるという。
大型の運転免許を持っていても、54歳で退官して大型トラックの運転手は体力的に厳しい。

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