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2018年4月29日日曜日

自動車取得税は、普通乗用車の場合、購入価額の3%かかる。
200万円の車は6万円となる。
この自動車取得税は50万円以上の車を購入した場合に課せられる。
中古車の場合は、新車時の価格を基準に、経過した年月に応じて、一定の計算で価格を減額して自動車取得税の基準となる価格が決まる。
この計算で算出された基準価格か50万円以下となった場合は、自動車取得税は払わなくて済む。
<中古車の自動車取得税が免除となる時期>
新車時の価格    免除となる時期
99万円以下      1年半後
119万円以下     2年後
145万円以下     2年半後
175万円以下     3年後
212万円以下     3年半後
258万円以下     4年後
313万円以下     4年半後
380万円以下     5年後
459万円以下     5年半後
555万円以下     6年後
中古車の自動車取得税の基準となる価格は、実際の中古車の価格よりもかなり低い場合が多い。

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