日本の二極化も凄まじい状況になっている。
非正規雇用者が雇用全体の3割を超え、年収200万円未満で働く人が給与所得者の23.9%(1090万人)を占め(2012年)、2人以上世帯の金融資産非保有者が31.0%(2013年)に達している。
金融資産非保有世帯比率は、1987年には3.3%と低かったのが、2013年の31%というのは、1963年の調査開始以来、最も高い数値となっている。
1972年から1987年にかけての16年間の平均は5.1%だった。
1972年から1987年にかけての16年間の平均は5.1%だった。
2013年の31%の世帯は、おそらく家も持っていないので、無産階級と言える。
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