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2015年2月1日日曜日

現在、日本の利子率は世界で最も低く、人類史上、例を見ないほど長期にわたって超低金利の時代が続いている。
利子率が最も低いということは、資本が最も家事用にあることと同義である。
もはや投資をしても、それに見合うだけのリターンを得ることができないという意味では、資本主義の成熟した姿が、現在の日本だと言える。
そして、その日本で、3割の世帯が金融資産を全く持たない無産階級であるという事実が出現している。

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