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2017年2月10日金曜日

アメリカの白人層には、アメリカ社会の中で自分達が少数派に転落する、という危機意識がある。
2000年の国勢調査で69.1%だった白人は、2010年の国勢調査では63,7%に減少したのに対して、ヒスパニック系は12.5%から16.3%に急増している。
低学歴の白位゛ん労働者は低賃金で働く中南米からの移民に仕事を奪われてしまう、といった白人の不安がトランプ支持の背景にあるという。

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