ゴルバチョフが節酒令を出したことで、1988年から1990年にかけて、ウォッカ不足が起きたことがある。
禁酒令のようになり、ウォッカを作らなくなったのである。
するとまず、砂糖とイースト菌が町中から無くなり、密造酒が作られた。
その次、ジャムやジュース、トマトケチャップが町中から無くなり、これも酒を造る事ができるからである。
その次、ジャムやジュース、トマトケチャップが町中から無くなり、これも酒を造る事ができるからである。
次に無くなるのが、歯磨き粉、オーデコロンだった。
オーデコロンのエチルアルコールを飲むのである。
オーデコロンのエチルアルコールを飲むのである。
そして最後に無くなるのが、靴クリームで、黒パンの上に靴クリームを山盛りにのせて、一晩寝かせると、アルコール分だけがパンに吸い取られるので、クリームの部分は切って捨てて、残りのパンを食べてアルコールを摂取するのである。
0 件のコメント:
コメントを投稿